連日皆忙しいので、今日の仕事はそこそこにして、夜は皆で御飯を食べに行こうということになった。
朝は、散歩をした。棚田の真ん中に通っている道を歩く。すると私たちが通る度にそこらへんで虫がジャンプして逃げる。カエルやバッタ、蝶々にトンポ、カナブンなど量が半端じゃない。峠村に自然があふれている証拠だ。それからジェイミーと一緒にドライブへ出掛けた。湯の島→浦田と車で細い道を行く。浦田は2年半前の地震の被害のひどい所で、崩れた家や道、ダメになってしまった田んぼがまだ残っている。
12時頃に帰って、しばらくのんびりしてからトメさんの所へジェイミーと一緒にお伺いした。昨日、粘土の花の写真を撮らしていただいたのだが、ジェイミーに何も説明してなかったので、写真に写っているのは本物の花だと思っていたらしい。なので粘土の花を見てかなりびっくりしていた。
今日は金箔を塗る作業を見せてくれた。「3度塗りくらいしないと、艶が出ないのよ」と教えてくれた。トメさんに「モミアートはどのくらい勉強されたんですか」と聞くと「松寿大学で3分だけ」との返事!「え?3分?」とあまりの驚きに聞き返してしまった。「先生は忙しい方だから、ポイントだけ説明して後は自己流なのよ。いくつか型紙だけは学校でもらったの」とのこと。習った時は「あんまりしないだろうし」と型紙を数種類しかもらって来なかったそうだ。「もっともらってこればよかったわ」とおっしゃっていた。今回は撮影をしたいと申し出たので、根を詰めて取り組んでいただいたが「こういうものはのんびりとしたい時にして、ゆっくり仕上げるんだよ。焦るといい物ができない」とおっしゃった。確かに・・・今回は気を遣わせてしまって申し訳ありませんでした。トメさんは「もうひと塗りして、額に入れて差し上げるわ」と言ってくださった。
話は変わるが、私たちは、峠のお米のブランドを作ろうじゃないかと計画中である。テスト販売として、23日〜29日にかけてのイベントで販売しようと計画中だ。水の綺麗な峠の棚田で村の人達が丹誠込めて作ったお米を、世界に向けて販売する計画。この間、区長さんとゆずるさんにお米を食べさせてもらったが、真っ白でふっくらして本当においしかった。なので、もし29日、30日と東京・池袋のイベントを見てくださる方がいらっしゃれば、ぜひお米を買って食べてみてもらいたい。本当においしいから。
今日は皆で松之山温泉へ行ってきた。松之山温泉は、開湯800年の歴史があり、日本三大薬湯のひとつだ。私の道案内のせいで、細いぐねぐね道を時間をかけて車でいくことになった。途中、地震の影響だろうと思うのだが「全面通行止」という看板があり、「この道を戻らなければならないのか」とビビったが迂回路があって助かった。後で知ったのだが、もっと簡単に来れる道があった。皆さんごめんなさい。
やっと、温泉についたのに今度はなんと「松之山温泉・鷹の湯」が第2木曜でお休みとのこと。折角来たのに・・・ということでコンビニで「どこかに温泉ありませんか?」と聞くと「旅館が空いてたら入れてくれるから聞いてみな」と言われた。なので、コンビニの前にある「ひなの宿・千歳」で聞くと「どうぞどうぞ」と入れてくれることになった。1階は内湯と露天があり、2階は広い露天になっている。「今の時間は男性の方が露天に入れます」とのこと。男性陣はワイワイと楽しかったようだ。この温泉は92℃の源泉垂れ流しで山水で温度を調節している。しかしかなり熱かった。なめるとしょっぱい。色といい、なんだか効きそうなお風呂だ。温泉を出て、皆で散歩してるとバーナビーがあるポスターを見つけた。それはおっぱいの絵が描いてあるポスターだった。「なんて書いてあるの?これどういう意味?」と聞かれたが「おっぱい風呂オープン!」と書いてあるだけなので、なんのことがさっぱり分からない。「分からないよ」と言うと不満そうだし、私も気になるので「白川屋」という旅館に入り、聞いてみると「んじゃ目で確かめたらいいよ」と言われ、皆でぞろぞろお風呂に行くと、豊満なおっぱい型の置物の乳首からお湯がピューッと出ているお風呂だった。バーナビーは混浴を期待していたようで、ちょっとガッカリしたようだった。松之山温泉はお湯もいい上に、ギャグも飛ばす宿もあってなかなかいい場所だと思った。純子さんが「松之山温泉に入った後はね、すごく眠くなるんだよ」と言っていた効果が現れて、皆「眠い」と言っていた。松之山温泉の説明にも「温泉に浸かっている時よりも、出てからの方が効果があります」という意味はそういうことだったのだ。
その後皆でカラオケに行って帰った。休息日ということだったが結局夜遅くなってしまった・・・。






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